キャバクラで正しく遊べる男になるメリットとは。キャバクラの良客になるすゝめ

風俗(男性向け)

この記事はこんな人におススメ

・キャバクラで楽しく充実した時間を過ごしたい男性
・キャバ嬢と恋愛したいわけではないけど「いい男だな」と思われたい男性

みなさんこんにちは。風俗嬢ライターのKikoです。

みなさんは「いい男」は、何を持って「いい男」と言えると思いますか?

おそらく女性の大多数はこう言います「浮気しない、キャバクラとかに行かない男」。

しかし私のいい男の条件は違います。いい男とは、キャバクラに行き正しく遊ぶことができる男のことです。

キャバクラというと、女の人が男の人を騙して疑似恋愛をしている…女性はそんなふうなイメージを持ちがちです。
しかし、キャバクラに行ったことのある皆さんなら、必ずしもそうではないということはお判りでしょう。

かくいう私も、キャバクラで働き始めた頃は「お客さんはキャバ嬢と恋をしたいのかな…?」なんて考えていました。
違うんですよね。ただ可愛い女の子と楽しく話してお酒を飲みたい。そんな健全なお客さんが以外にも多く驚いた経験があります。

そんなわけで今回は、「キャバクラでいいお客さんだと思われる方法」を徹底解説。
どうせ楽しく飲むなら歓迎されながら飲みましょう。

キャバクラでいい男になることのメリット

では、さっそくキャバクラでいい男になるコツを解説…したいところですが、その前に、キャバクラでいい男になるメリットをご紹介します。

キャバクラでいい男になるメリット

・キャバ嬢に心から歓迎される
・キャバ嬢があなたに好かれたいがため、努力をするようになる
・キャバ嬢や黒服から敬われる
その場にいる全員が楽しい空間を作ることができる

特に重要なのが最後の「その場にいる全員が楽しい空間を作ることができる」という項目ですね。

正直、態度が悪いけどお金を貢ぐ客はたくさんいます。
キャバクラはお金が正義なので、その人たちは当然重宝されます。ですが、その空間で楽しいのはその人たちだけ
キャバ嬢はみんな「お家帰りたいナア」なんて思ってます。まさに裸の王様状態。

キャバクラで楽しい時間を過ごしたい、おそらくお客さんはみんなそう思ってるはず。
キャバ嬢もお客さんも、双方が楽しい時間、それがおそらくあなたにとって最も充実した、楽しい時間だと言えるのではないでしょうか。

Kiko
Kiko

実際、自慢話ばかりしてくるお金持ちおじさんより、適度にキャバクラに顔を出す程度の通常おじさんの方が楽しそうだったりします。
それはおそらくキャバ嬢も一緒に楽しんでいるからだと思いますよ。

かといって、キャバ嬢に気を遣う必要はまったくありませんよ。お金を払っているのは男性の方ですので、最小限のマナーを守ればキャバ嬢は「楽しい」と思ってくれます。

以上がキャバクラでいい男になるメリットです。
キャバクラを制す男は何千万貢ぐ男ではありません。
数万円で楽しい空間を作り上げることのできる男です。

キャバクラで正しく遊ぶいい男になるコツ

それではキャバクラでイイ男になるコツを4つご紹介しようと思います。

・貢ぎすぎない、けどケチすぎない
・ご飯に行ったら必ず同伴する
・約束は守る
・キャバ嬢に対して受け身にならない

貢ぎすぎない、けどケチすぎない

まずは、貢ぎすぎす、ケチすぎないお客さんになることです。

ぶっちゃけると、キャバクラでの「いい男」とは「いい客」のことです。

「じゃあやっぱり金を貢ぐ客がいい客じゃないか!」そう思う人もいるかもしれません。

ですがそれは間違いです。なぜなら、「いい男」と「いい客」はイコール関係で結ばれていますが、「貢ぐ客」と「いい客」は必ずしもイコールではないからです。

そのため、キャバクラで楽しむために必要以上に貢ぐ必要はありません。
かといってケチすぎるとそれもまた良い印象は与えませんので、貢ぎすぎない、ケチすぎないラインでいるのがいい男の条件。

どのくらいが「丁度いいライン」なのかは、お店のランクによってやや違ってきます。

ですが、シャンパンタワーに日々お目にかかるような高級店でなければ、お金を払うラインはこの程度でいいと思います↓

・月に1回くらい顔を出す
・シャンパンはキャバ嬢の誕生日+その他、気がむいた時に1~2回/年

これだけ満たしていれば、十分キャバ嬢に好かれるいい男になれます。
特に最初は、簡単に貢ぎすぎると舐められてしまう可能性もあるのでシャンパンとか出さなくていいです。

ご飯に行ったら必ず同伴をする

貢がなくてよい…とは言いましたが、キャバ嬢と外でご飯を食べたなら、必ず同伴(そのままお店に行くこと)しましょう。

特に事前にキャバ嬢が「勤務前なら」とか言ってきた場合は、既にキャバ嬢はお店に同伴の報告をしていると思ってください。
そこで「あ、お店は今日は行かないよ」なんて言った暁には、キャバクラのルールを理解していない客になってしまいます。


あくまで主観なのですが、同伴を断るお客さんは、「そんなにすぐに貢ぐ男だと思われたくない」と思っている男性が多いような気がします。

ですがそれは間違いです…
同伴はキャバクラでは普通のマナー。同伴してくれるだけで「話のわかるお客さん。」

逆に同伴しないお客さんは正直あり得ないので、必ずキャバ嬢とご飯に行った際には同伴するようにしましょう。

Kiko
Kiko

特に初回はキャバ嬢は同伴してくれるかどうか不安になっていますので、「ご飯のあとはお店に顔を出せばいいかい?」と事前に聞いてあげましょう。
(これ言われるだけで結構好きになります。)

約束を守る

「来週も来るよ」
「次はシャンパンを頼むよ」

そうキャバ嬢と約束をしたら必ず守ってほしいです。
約束を守れなキャバ嬢から信頼できる人と認識され、敬われるようになります。

人間には何か自分に与えてくれた人には、自分も同じものを与えなければならないという本能が備わっています。

つまりキャバ嬢も真摯な態度で自分に接してくれた人には、こちらも真摯な態度で接さなければいけないと思うわけです。

しかし、約束を守るなんていうのは社会人になれば当たり前。本当にそんなことでよい男になれるのか?

なれるんです。なぜならキャバクラに来る男性の大半が嘘つきだからです。

まあ本当に根っからの嘘つきな人間なのではなく、「キャバ嬢との約束なら破ってもいい」という精神があるからだと思いますが…

しかしそれはつまりキャバ嬢もないがしろいしているということ。自分をないがしろにされたキャバ嬢は、相手のことをないがしろにしてもよいと判断します。
「適当に媚びて貢がせればいいや」そう思うわけですね。

そんなわけで、キャバ嬢との約束は守りましょう。
普段社会人として立派に活動しているみなさんならそう難しくはないはずです。

キャバ嬢に対して受け身にならない

ここまでだと、「それってただキャバ嬢にとって都合のいい客なんじゃね?」と感じた人もいるのではないしょうか。

良客になる最大のコツは「キャバ嬢に対して受け身にならない」ことです

キャバ嬢に受け身になっているお客さんは、キャバクラを十分楽しんでいるとは言えません。

受け身とは?こういうことです

○○さん、このシャンパン欲しいから頼んでもいい?

ああ、うんいいよ

ガンガンおねだり型の嬢もいることにはいますが、こんな風におねだりをされるということは、2人の関係の主導権をキャバ嬢に握られている可能性が高いです。

対してキャバ嬢を受け身にされる、能動的なお客さんはこうです↓

今日はすごく楽しいな!
そうだ、シャンパン頼んであげるよ

ええ、ありがとうございます!

2つはどちらもシャンパンを頼んでいるということは共通していますが、状況がまったく違います。
前者は男性がキャバ嬢に命令されてシャンパンを頼まされています、そして後者は楽しい時間のお礼に男性がキャバ嬢にシャンパンを与えています。

正直キャバ嬢からしたおねだりしたらシャンパンを頼んでくれるお客さんの方が楽です。でも楽なだけです。
そして楽ということはそんなに頑張らなくてもよいということ。段々と態度にゆるみが出ます。

ゆるみ嬢
ゆるみ嬢

今月の売上は…○○さんから5万円のシャンパンを貰えば目標達成。

じゃあおねだりしておけばいいや。急に誘っても来てくれるから直前に連絡しよっと。

対して、楽しい時間に気まぐれにシャンパンを出してくれるお客さんにはこのように思います。

引き締め嬢
引き締め嬢

○○さんは今月来てくれるかな…?どう過ごしているのかメッセージを送ってみよう。

楽しい時間を過ごしてもらうにはどうすればいいかな、前回は何の話をしていたっけ…

明らかに後者の方が優遇されていると言えます。このように、キャバ嬢に対して受け身にならない、つまり自分が能動的であれば、キャバ嬢からよい待遇が受けられます。

まとめ キャバクラでいい男になって歓迎されよう

以上がキャバクラでよい男になるコツでした。

キャバクラはお金を払って利用する場所ですので、キャバ嬢には何を言ってもよいです(とんでもない発言でなければ)。約束を破ったって咎められません。何を言ってもあなたを否定する人はいません。

なので言いたいことを言ってキャバ嬢をおざなりに扱う男性はたくさんいます。が、その人たちは心から楽しそうではありません。
本当に楽しそうな人は、キャバ嬢を自分と同じ人として扱い、等身大で話をしてくれる人です。

結局、キャバクラであろうがどこであろうが、真の充実した時間を過ごせる人間はそういう人間なのかもしれません。キャバクラはこの世の真理を如実に映し出しているのかもしれませんね。

なんだか哲学的になってしまいました。この記事を読んでくれた殿方がキャバクラで楽しいひと時を過ごせますように。それでは、Kikoでした。

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