デリヘルで稼ぐには「友達営業」が吉。デリヘル人気嬢への道

副業

この記事を読めばこんなことがわかる!
・デリヘルで人気の出る型「友達営業型」とは何かがわかる
・友達営業型になるために必要なことがわかる

デリヘルで働いているけど、なかなか人気が出ない…

もっと指名が欲しい…

みなさんこんにちは。デリヘル嬢のKikoです。
わたしは長年デリヘルで働くいろいろな女の子を見てきてわかったことがあります。
それは、デリヘルで人気になる嬢は、どの子もキャラが似通っていること。
十人十色という言葉がありますが、男性の好みは似通っているようです。

人気になる子のキャラクターはだいたい3パターンに分かれます。

・素直な物言いで友達営業をする型
・冴えない男性に色恋営業をする型
・なぜ人気なのかわからない「不明型」

「デリヘルで指名が欲しい!」と思っている皆さんは、この3パターンのうちのどれかを極めれば人気が出ます。本日は一番上の「友達営業型」について解説。

・友達営業型とは?なぜ人気が出るのか
・友達営業型を目指すために必要なことは何なのか

この2つについて詳しくお話していきます。

友達営業が稼げる理由・2つの客層に受けるから人気が出やすい

友達営業型デリヘル嬢とは、デリヘル嬢らしからぬ友達のような距離でお客さんと接することにより人気を獲得している嬢のことです。

相手に媚びる発言はせず、あけすけとした物言いが特徴。ライン交換などをお客さんと気軽に行い、キャバ嬢のように外にご飯に行くなどのフットワークの軽さを武器にしています。

このタイプが人気になる理由は、主に2タイプのお客さんから受けるからです。

友達営業型の嬢が受けるお客さんのタイプ
・デリヘルを軽いノリで利用するヤカラ系男性
・女の子を疑いまくるタイプの冴えない男性

ヤカラ系男性は、キャバクラやデリヘルなどの風俗をよく利用しお金を落としてくれます。その密接具合は「キャバクラで〇万円使った」などのエピソードが彼らのコミュニティの中で武勇伝になるほどです。
そういう彼らには、男性ににゃんにゃん媚びる女の子よりも「素で話しています」感が出る女性の方が受けます。彼らは財布のひもが緩いので、獲得すれば大きな稼ぎになります。

冴えない男性は恋愛経験が少ないため、おとなしくて従順そうで自分をたくさん褒めてくれる、いわゆる「坂道系」の女の子に夢中になる人が多いですが、一定数、女性の感情の機微に敏感で、誉め言葉や笑顔を(媚びている)としか感じられない男性がいます。
そういう男性は、「この子は自分を喜ばせてくれる」と感じることより、「この子は自分に本音で話してくれている」と感じることに喜びを感じます。そのため友達営業型の女の子に、女性としての好意を持ちます。

Kiko
Kiko

ヤカラ系男性も冴えない男性も、

ハマれば風俗にがっつり貢いでくれるというのが

このタイプの嬢が人気になる大きなポイントです。

友達営業型の嬢になるために必要なこと

友達営業型の嬢は、愛想笑いや嘘の必要が他のタイプより少なく、演じる上で圧倒的に楽なのが一番のメリット。そんな友達営業型の嬢になるために必要な心構えを4つにまとめてきました。

フットワークは軽く

友達営業はフットワークの軽さが命。
返信は早い、ノリがいいことでお客さんに「友達のようだ。」と感じてもらいやすくなります。

そのため、LINEの交換は求められれば必ず応じましょう。
「話したいときにいつでも話せる」ことが友達営業型の嬢のウリ。
内容のないだらだらとしたLINEを続けるだけでも、客からのあなたへの好感度は上がっています。

Kiko
Kiko

外にまで遊びに行くことは必須ではありませんが、

ヤカラ系には効果てきめん。

ただ、冴えない男性に対しては、付き合えるんじゃないかと勘違い

させてしまうこともあるため注意が必要です。

2パターンの客で対応を変える

前述したように、友達営業型の嬢は2つのパターンのお客さんに受けます。

だんだん仲良くなってきたら、お客さんがどちらのパターンであるかによって対応を変えた方がいいです。

ヤカラ系のお客さんには、友達のノリを意識しながらも、たまにデレたりするなど女としてのスキを見せましょう。

冴えないタイプのお客さんは、あなたの「正直そうなところ」に惹かれたのであって、決して褒めない、媚びない女性が好きなわけではありません。
「わたしは正直者です。」という証明ができたと思ったら、「かっこいい」「好き」など、嘘でもいいので喜ばせてあげましょう。「この子は本当にオレのことを好いてくれている!」と感じたお客さんは、もうあなたから離れられません。

同業者の目には一見なんの考えもなしに動いているように見える友達営業型の嬢ですが、実はこの2つのお客さんにうまく自分を合わせています。友達型の嬢は、器用な人が向いています。

感嘆より意見を重視する

女性の「さしすせそ」という言葉があるように、感心、感嘆しておけば男性は満足する生き物ですが、友達営業をするためには「コイツ、普通の風俗嬢とは違うな」と思わせる必要があります。

Kiko
Kiko

いわゆる「ふっ…おもしれえオンナ。」ってやつです。

そのため、男性の話には感嘆ではなく、「それって○○じゃないんですか?」など会話のキャッチボールをすることを意識しましょう。「すごいな」と思っても、質問をワンクッション挟んでから「それはすごい!」と褒めることで、「この子はオレの話をしっかり聞いて、すごいと判断してくれているんだな」と思わせることができます。

しっかり女性でいる

ここまでの4つを満たした時点では、まだ「ただ正直なデリヘル嬢」です。
このタイプのデリヘル嬢で注意しなければならない点は、お客さんに女性として見られなくなってしまうことです。そのため、ところどころに女性らしさを感じられる発言、デリヘル嬢としてお客さんを満足させる発言を挟みましょう。仲良くなってきたらわざと自分の弱さも見せましょう。

また、話し方はカジュアルでも服装がカジュアルなのはNG。服装はミニスカートやタイトなトップスなど、女性らしさを忘れないようにしましょう。

「友達」と「女性として見られる」の両立はなかなか難しいですが、会う回数を増やすごとにデレを増やすと関係が長く続きやすいです。
目指すは「オレの前だけで可愛くなるオンナ」です。

「フットワークは軽く」「2パターンの客で対応を変える」「感嘆より意見を意識する」「しっかり女性でいる」。この4点が友達営業に必要な心構えです。

~まとめ~友達営業型は疲れない・売れる・稼げるの3点拍子

いかがでしたか?友達営業は色恋営業と比べて愛想を振りまいたりする必要がないので疲れにくいです。それに加え売れる、稼げると来ているのだからいいこと尽くし。

では、友達営業を始めるためにはお客さんの前でどう行動したらいいのか?なんと発言したらいいのか?

それらを次回の「友達営業の5ステップ」の記事でご説明していきます。
追記・これです。ぜひどうぞ→友達営業の5ステップ

デリヘル嬢のみなさんは、ぜひ友達営業型のデリヘル嬢を目指してみてください。
この記事が少しでもあなたのお役に立ちますように。それでは、Kikoでした。

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