この記事で伝えたいこと
・キャバ嬢に好かれるための方法を押さえるのは案外簡単
・どんな風に好かれたいとしても、とりあえずこの4つを満たしておけばいい
どんな風に好かれたいとしても押さえておきたい方法4つ
みなさんこんにちは。風俗嬢ライターのKikoです。
本日は、キャバ嬢に好かれる方法を元キャバ嬢の立場から解説していきたいと思います。
最初に言うと、キャバ嬢から好かれるのは案外簡単です。
なぜなら、キャバクラには柄の悪いお客さん、横暴なお客さん、下品なお客さんが多く来店します。そのため、特に何かいいことをしなくても周りの評価が低いせいで相対的に自分の評価が上がりやすい環境だからです。
さて、あなたはキャバ嬢にどんな風に好かれたいですか?
いいお客さんとして好かれたいのか、それとも恋愛対象に見られたいのか…
だいたい、キャバ嬢に好かれたいと考える殿方はこのどちらかに分類されると思います。
2つはそれぞれ異なったメリットがあります。
いいお客さんとしてキャバ嬢に好かれるメリットはこんな感じ
・キャバ嬢に重宝される
・殿方もキャバ嬢も楽しい、理想の空間を作り上げることができる
・なによりキャバクラの正しい遊び方
続いて、キャバ嬢に恋愛対象として見てもらえるメリットはこんな感じ
・可愛い女の子に魅力を感じてもらえることの優越感に浸れる
・キャバ嬢を惚れさせた場合、破格の待遇を受けられる
・かわいいキャバ嬢と大恋愛ができる
今回は、あなたがそのどちらだとしても実行しておいて損はない「キャバ嬢に好かれる方法」をご紹介していきます。
今回のコツは、「目の前のキャバ嬢がどんな子であろうが、とりあえず好かれとこ!」みたいなノリで実行できるものを集めました。
居酒屋に例えるとお通しの枝豆みたいなもんです。ほぼ全員にとりあえず満足してもらえる。
良いお客さんとして本気でキャバ嬢に好かれたい…
キャバ嬢に恋愛対象として自分を見てほしい…
そんな人は、こちらもチェックしていただければと思います
→【キャバ嬢を彼女に】キャバ嬢に恋愛対象として見てもらう方法
→【重宝されよう】キャバクラの「良客」になると得をするのはあなた自身
キャバ嬢に好かれる方法4つ
とりあえずキャバ嬢に好かれる方法は主に4つあります。
・スーツでお店に行く
・話の聞き手にまわる
・女の子のドリンクに気を遣う
・褒める
1つ1つ詳しく解説していきます。
スーツでお店に行く
超簡単な方法です、スーツを着てお店に行きましょう。
特に初対面は私服よりもスーツの方がキャバ嬢にとって印象がよいです。
その理由は2つあります。
①嫌な客はだいたい私服で来るから
②ただ単に女性は男性のスーツ姿が好きだから
スーツのお客さんでも嫌なお客さん(態度が横柄、自慢話ばかり、説教をしてくる等)は存在しますが、圧倒的に私服での来店が多いです。そのため、スーツを着ているだけで「まともなお客さん」という印象を与えることができます。
また、キャバ嬢に関わらず女性は男性のスーツ姿が好きです。
私のお友達に「男は仕事であろうがなかろうが常にスーツを着用するように法律で定めてほしい」と常々主張している子がいます。そのくらい男性のスーツ姿は魅力的なのです。
さらにスーツは「よいものであればあるほど品もよくなる」アイテム。
私服では服の金額と上品さは比例するとは限りません。
全身グッチで固めるぐらいなら、シワの無く清潔なユニクロのポロシャツを着ていた方が品があります。
キャバ嬢は上品な人が好きです。キャバ嬢に好かれたいなら私服よりもスーツにお金をかけましょう。
以上、様々な角度から評価して、キャバクラにはスーツで行くとキャバ嬢の好感を得られると言えます。
話の聞き手にまわる
キャバクラは女の子とお話をする場所。
ですが、「トークじゃなくてスピーチに来たんか?」と突っ込みたくなるほど一人で話続ける男性はよくいます。
そんな中で自分の話を聞いてくれるお客さんがいたら…キャバ嬢はあなたのことを間違いなく気に入るでしょう。
なぜなら、女の子は基本的に自分が話したい生き物だからです。
キャバクラは男性の話を聞く仕事!そう思っていてもお客さんに「君はどうなの?」と話を振られると、とても嬉しくなります。
目指すは、キャバ嬢があなたのドリンクの量を気にするのを忘れるくらい話し込んでしまう状況です。
家に帰って「しゃべりすぎた…お客さん退屈だったかもな…」と、一人反省会をさせましょう。
そんな反省をしている中、そのお客さんがもう一度自分を指名してくれたら…
正直めちゃめちゃ嬉しいです。このお客さんと長く付き合いたい!いい関係を築きたい!と燃え上がることでしょう。
女の子のドリンクに気を遣う
3つ目は、女の子のドリンクに気を遣うことです。
キャバクラでは、お客さんに出してもらったドリンクの代金は一部キャバ嬢の売上になります。
さらに、ドリンクはお店の売上に大きく関わっているので、キャバ嬢はドリンクが空になったらお客さんにおかわりを依頼するようにお店から指示されています。
しかし、ドリンクを飲み干すたびにお客さんに「あの…おかわりください」とはなかなか言い辛いものです。
なので、嬢のグラスを見て自ら「ドリンク頼む?」と声をかけてくれるお客さんはキャバ嬢からありがたいと思われます。
ドリンクにはもちろんお金がかかります。ですが、それを男性側が自ら声かけすることによって、気遣いができる&太っ腹というキャバクラで特に重宝される男性の2大特徴を同時にアピールすることができます。
初回でシャンパンとか全然頼まなくていいです。指名してない時ののシャンパンは目の前の嬢の売上にはなりません。
とにかく気が遣えてお金にもまあまあ余裕があるよ、ということをキャバ嬢にアピールしましょう。
そうすることで「この人をわたしのお客さんにしたいな」という気持ちにさせることができます。
褒める
最後にご紹介するのは女性を喜ばす究極で最大のワザ「褒める」です。
「褒める」は「風俗嬢に好かれるコツ」でもコツの1つとしてご紹介しました
→風俗嬢に好かれるコツ 風俗嬢に好かれるとメリットだらけ
「こいつ、使いまわしてるな…」そう思う人もいるかもしれません。
ですが、褒める術を使いまわすべき人物はわたしではありません。画面の前の殿方です。
そう、褒めるという術は、どんな女性に対しても効果がある、どれだけ使いまわしても腐らない最高のワザなのです。
それはキャバ嬢でも然り。キャバ嬢も一人の女性なので、褒められて嬉しくないわけはありません。
そういうわけで、褒めるはすべての女性に効果があります。
わたしはこれから先、何百と記事を書こうとも、殿方に女性を褒めるように唱え続けるでしょう。
ちなみに、褒めるときはまっすぐ褒めましょう。「君は顔はイマイチだけどスタイルはいいね」などは、冗談を混ぜたつもりでもキャバ嬢からすればおもしろくもなんともありません。
その証拠として、わたしがキャバ嬢をしている時に、特に嬉しかった褒められ方を2つ紹介します。(今でもすごく記憶に残っています。)
・席についた瞬間、「おー、タイプ!」
・集団のお客様にたくさんキャバ嬢が付いた時、指をさされ「この中で一番かわいい。」
どちらも超シンプルですよね。シンプルでまっすぐな誉め言葉が女性には一番効果があります。
まとめ キャバ嬢に好かれて損はない
キャバ嬢に好かれる方法を4つご紹介しました。
例え目の前のキャバ嬢をなんとも思っていないとしても、キャバ嬢に好かれて損はありません。
キャバ嬢に好かれると「よい接客をして気に入ってもらいたい!」と思ってもらえます。
「このお客さんイタいなあ…適当に相槌うっとこ。」そう思われるよりもよっぽど楽しい時間が過ごせることでしょう。
この記事が少しでもあなたのお役に立ちますように。それでは、Kikoでした。
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