デリヘルと比べ、キャバクラは…
みなさんこんにちは。デリヘル嬢ライターのKikoです。
デリヘル嬢として働いていると、きらびやかなお洋服を着てお酒を飲んでお金を稼いでいるキャバ嬢がまぶしく見えることはありませんか?
「こっちはこんなに体を酷使してるのによー」と何度酒を煽ったことか…
本日は、「キャバ嬢に転向しようかなあ」と考えている風俗嬢のみなさんに向け、デリヘル→キャバクラという転向の一途を辿ったわたしが、キャバクラと風俗の相違点をお話していきます。
キャバクラに行って感じた違い4つ
eはさっそく解説していきます。
1・体を許さなくていい
キャバクラは風俗と違っておさわり禁止ですので、体を許す必要がありません。
一言でおさわり厳禁とは言っても、体を許さなくていいメリットは盛りだくさん。
身体面のメリット
・性病に感染しない
・間違って妊娠しない
・バテない、疲れない
メンタル面のメリット
・気持ち悪い人と体を重ねなくていい
・下手くそな前戯におびえなくていい
「もうそろそろ体限界かも…」という人は、キャバクラへの転向を考えるのもよいと思います。
2・キャバクラは違うタイプのストレスフル
デリヘルでストレスを感じることもあるかと思いますが、キャバクラもストレスフルです。
デリヘルでは「自分が性欲の掃き溜めとして使われている感覚」のストレスがあり、キャバ嬢は「常に自分という商品の価値を考えなければいけない感覚」にストレスを感じることが多いです。
どちらのほうがよりストレスかは人によると思いますが、最悪プレイを遂行すればよい風俗とは違い、気の合わない人にも時間まで話題を振り続け、好きになってもらう努力をしなければならないキャバクラはやる気、負けん気がないとやっていけません。
それに比べ、風俗は貞操観念を捨て去れば最低限続けていけます。
必要なメンタルまとめ
キャバクラ やる気 負けん気がある人 風俗 貞操観念を捨て去ることのできる人
負けず嫌いな人 嫌なことも我慢できる人
3・体を許しても、稼げるとは限らない
キャバクラにはない風俗の良さは、確実性です。
キャバクラで人気になれば、一晩で100万円以上のお金を貢いでもらうことも可能。
風俗嬢は体を張って頑張っているのに、一晩でもらえるお金は100万に遠く及ばない…
ああ、キャバ嬢になればよかった…そう思うかもしれませんが、キャバ嬢には確実性がありません。
どれだけ頑張っても、枕営業をしようとも、その後そのお客さんから1円も貢いでもらえないこともザラです。
それに比べ風俗嬢は、伸びしろはないものの一人のお客さんを相手にすれば確実にお金がもらえます。
収入の安定はメンタルの安定。不確定なものに投資をするのが苦手な人というのは一定数います。
バリバリの投資家より公務員の方が素敵だなあ…そう思う人は、キャバクラより風俗の方が向いています。
4・キャバクラは努力した分、成果が返ってくる
接客の努力が報われやすいのはキャバクラです。
風俗では、どれだけ良い接客をしようがお客さんが再び戻ってはこないことがよくあります。
それは、風俗嬢が与えているサービスが体の接触であるから。
対してキャバクラは、会話の楽しさ、心地よさなどを提供しています。
みなさん、1時間の間、好きに会話をするとしたら誰を選びますか?
当然、彼氏や友人、兄弟などを選びますよね。
しかし、エッチとなればどうでしょう?
彼氏がいない人は、今までエッチをしたことがある人より、まったくエッチをしたことが無い人と遊んでみたいという人も多いのではないでしょうか?
エッチは会話よりも刺激を求めるものである以上、どれだけ心地よさを提供しても、はじめての誘惑に魅力で負けてしまうことが多いのです。男性は女性よりももっとそうです。
「この前のあの子にまた会いたいなあ…でも、新しい子ともエッチしたいなあ」となるわけです。
そんなわけで、風俗では報われにくい頑張りは、キャバクラでは報われやすいです。
自分の頑張りをお給料に還元したい人は、キャバクラが向いていると言えるでしょう。
5・知り合いにバレても痛くない
キャバクラは、知り合いにバレてもさほど痛くありません。
お店に知り合いが来れば「うわあ」とは思いますが、それだけ。
ラブホテルの扉を開けた先に知り合いがいるより100倍マシです。
風俗を長く続けていると、「もうそろそろ知り合いに会ってもおかしくないな…」と不安になることがあります。キャバクラはそのようなことがないため、安心して働くことができます。
まとめ
□自分の実力を試したい
□体をこれ以上売りたくない
□自分が価値のある人間だと認めてほしい
□競い合うことが好き
□プライベートと仕事が混ざっても平気
□企業とか投資家とか憧れる
□最悪、脳死でも働ける職場がいい
□貞操観念がゆるい
□自分の価値は自分で決める
□競争は嫌い
□プライベートと仕事は分けたい
□安定した公務員に魅力を感じる
左にチェックが多くついた人はキャバ嬢が、右にチェックが多くついた人はデリヘル嬢の方が向いています。
ですが、たまには違う世界に飛び込みたくなるもの。デリヘル嬢からキャバ嬢に転身したい!と思っている人は、例えデリヘル嬢に戻ってくるとしても、一度キャバ嬢に転身してみるのもいいかもしれません。
この記事があなたのお役に立ちますように。Kikoがお送りしました。
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