この記事を読んでわかることはこんなこと
・彼女ができない原因
・解決の仕方
みなさんこんにちは、風俗嬢ライターのKikoです。
「はあ、こんな風俗の記事ばっかり読んでないで、いい加減彼女がほしい…」
そう思う人へ、今回は彼女の作り方をご紹介。
結論から申しますと、彼女を作るのはとても簡単です。
なぜなら、日本の男女比はほぼ1:1であり、その中でも結婚願望を持つ人の割合は女性の方が高いためです。つまり男性の需要は高く、いわゆる「ひっぱりだこ」状態だからです。
人数比で言えば、「女性を求めている男性」よりも「男性を求めている女性」の方が多いんです!
とは言っても、実際自分が女性に求められたことなんか記憶に薄い…そう思う男性のために、今回は1つの質問を投げかけてみたいと思います。
彼女が欲しいのにできない人は、おそらく何もしていない人
さて、彼女が欲しいと思う殿方に私が投げかけたい質問とは「彼女を作るために何か行動していますか?」というものです。
ここでの「何か」とは、合コンに行くとか、婚活パーティに参加するとか、出会い系アプリを始めるとかです。
おそらくやっていないのではないでしょうか?
そう、彼女がほしくてもできない人は、どこに行っても女性にモテない人ではなく、そもそも彼女を作ろうとしていない人なのです。
なので、超単純な話、そういう場所に足を運べば普通に彼女は作れます。
つまり、あなたは「非モテ」なのではなく、「彼女が欲しいのに、彼女を作ろうとしていない」人。
すると次の問題は、「なぜ彼女が欲しいのに、彼女を作るために行動しないのか」ということです。
彼女は欲しい…なら、なぜ行動に出ないのか?
おそらくあなたは、何かしら思うところがあって「行動できない」のではないでしょうか?
では、なぜ、彼女が欲しいにも関わらず、行動していない、いや、行動できないのか?
その原因を探ってみましょう。
彼女がほしいのに具体的な行動ができない理由
彼女が欲しいのに何も行動できない男性の真理は、主に3つに分けられます。
・自分に自信がない
・女性が自分の生活を理解してくれると思えない
・人に言えない性癖を持っている
自分が該当すると思った項目をチェックしてみてください。
自分に自信がない人
自分に自信がない人は、彼女を作るのはかなり難しいと言えます。
なぜなら、女性は自分に自信のない男性が好きではないからです。
そのため、自分に自信がない場合は、「そもそも自信がないから出会いの場に繰り出せない」&「繰り出せたとしてもそこで女性にモテない」という二重苦が降りかかります。
まずはなぜ自分に自信がないのか原因を追究し、彼女作りのスタートラインに立てるようにしましょう。
自分の生活を理解してくれる女性がいるとは思えない人
案外多いのが「自分のことを理解してもらえないだろうな」と最初からあきらめている男性です。
「例え彼女ができたとしても、土日は絶対に愛車のバイクでツーリングをしたい」
「自分の部屋の管理にこだわりがあるから、人と暮らせる気がしない」
というように、女性ウケしない趣味を持っていたり、変えたくない生活習慣があったりする人ですね。
それでも彼女はできます。
上記の例で言うと、「バイクが趣味なんで土日は会えません」と言って「全然いいですよ♡」と言ってくれる女性は、まあ多分いないですよね。
ですが、それを許容してくれる女性が世界にたった一人存在します。
それは誰かと言うと、あなたのことが好きな女性です。
人って、相手のことを十分に知らなくても好きになることがありますよね。つまり、彼女になってほしい女性に、最初からあなたのすべてを知ってもらう必要はないわけです。
まずは恋愛においてマイナスであろう要素は隠し、自分のアピールできるポイントで勝負するべきです。そうやって惚れさせてしまえば、彼女はあなたのことを何でも理解してくれるようになります。
「バイクが趣味なんで土日は会えません」と言っても、「しょうがない、平日会えるならいいよ♡」と言ってくれるわけです。
つまり、「あなたのことを理解してくれる女性はいない」としても、「この先あなたに惚れる女性は、あなたを理解してくれる」ということです。
なので、あなたが抱えている問題はさしたる問題ではないです。
合コンでもアプリでもなんでも始めましょう、彼女できます。
人には言えない性癖を持っている人
第3は「人には言えない性癖を持っている人」です。
SMだったり、ある行為に関するフェチズムだったり…
結婚相談所のお姉さんに「自分はMなんで、Sの女性と出会いたいです」と告白できる人はなかなかいません。
合コンで告白するわけにもいきません。
かといって、気持ちが通じ合った後に自分の性癖を明かそうにも、引かれてしまうのが怖い…
相手を騙したような気持にもなるし、何よりあなたが心に深い傷を負ってしまうかも。
このような理由から「どうせ誰にも理解されない」と悩んでいる男性は多いでしょう。
一昔前であれば、この手の悩みは解決が難しく「どうにもなりませんね」と言わざるを得なかったでしょう。
現に、風俗には近しい人には言えない性癖を満たすために来店される男性も多くいます。
ですが、文明の勝利とも言うべきでしょうか。最近は特殊性癖専門の恋愛相談所、SM専用のマッチングシステムなどが開発されているため、「人には言えない性癖を持っている」という自負のある男性は是非登録してみるべきです。
今のままのあなたで彼女は作れる
彼女ができない人のほとんどは、彼女を作る行動をしていない人。
つまり、特に何も自分磨きをしなくても、あなたは今のままで十分彼女を作れるスペックがあります。
モテまくるのはイケメン、お金持ち、などの条件を満たしたごく少数の人間にしか許されません。
しかし、「彼女を作る」のは、ほぼすべての人が成し遂げることができる簡単な所業。
彼女を作るには、まず「彼女を作る」₌大変なこと というマインドを捨てましょう。
行動さえすれば彼女は簡単に作れます。
「そんなわけないから!オレの非モテ力を舐めるな!」そう思う人は一度行動してみて自分が本当に非モテなのかどうか確かめてください。
本当に非モテな人が自分を非モテと認識するのは別によいと思いますが、実は非モテじゃないのに自分を非モテと思い込むのは大変な損です。自己認識を改めなければこれからも無意識のうちにたくさんの女性とのチャンスを逃すでしょう。
もっとモテたいなら、褒めよう
さて、ここまでの結論を端的に表すと、「あなたの中のマインドを変えて出会いの場に参加すれば多分彼女できますよ」ということです。
ですが、見ず知らずの私にそう言われても、イマイチ信じ切れない人も多いでしょう。
また、「今の自分よりワンランク上の彼女が欲しい!」と思う人もいるでしょう。
そんな人に向け、すぐに実践できるモテ術を1つお伝えしようと思います。
それは、「褒める」ことです。誰を?相手と自分です。
相手を褒める方がいい理由は、褒められるのが嫌いな女性はこの世に存在しないからです。
褒められるということはすなわち、自分のことを認めてもらえたということ。
自分のことを認めてくれる、というのは恋愛においての絶対条件。誰だって自分を認めてくれない人とはお付き合いしませんので。
そのため、褒めて悪いことは1つも無し。相手のよいところを見つけて積極的に褒めればモテ度は確実にアップします。
そして見落としがちなのが、自分のことを褒める人はモテるということです。
これは恋愛に関わらず、人は自信がない人より、自分のことを大切にしている人に好感を持ちます。
わかりやすい例を見ていきましょう。
A「小さい頃は水泳が得意で選手になろうと思っていたんだ、でも結局なれずに今はただのサラリーマンさ」
B「子どもの頃の夢は水泳選手だったんだよ。中学の大会で1度優勝したんだよ。選手にはなれなかったけど、今の仕事も気に入ってるんだよね」
両者はどちらも「夢をかなえられなかった男性」であるにも関わらず、Bの方はポジティブな印象ですよね。逆にAは暗い感じがします。
このように、自分のことを認めている男性は、認めていない男性よりも素敵に映ります。
また単純にAよりBの方が会話が続きやすいです。「優勝したのは何年生の時なんですか?」「今の仕事はどんな仕事なんですか?」など。
他のモテ術を思い浮かべてみてください、髪形を変える、服を買う、話術を磨く…どれもかなりの手間です。が、この「褒める」は事前準備不要、無料でしかも超簡単。やらない手はありません。
まとめ 早く行動しよう
いい加減彼女が欲しいなら、一刻も早く行動しましょう。
顔の広い友人に合コンに誘ってもらうよう依頼する
ネットで結婚相談所に申し込む
出会い系アプリをインストールする 等
このブラウザを閉じたらとりあえず何か1つ行動してほしいです。
そうすればかわいい彼女を手にする自分に1歩近づくと思います。
この記事がみなさんのためになりますように。それでは、Kikoがお送りしました。
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