彼氏がMかもしれない…そう思ったときにするべきこと5選

恋愛

この記事はこんな人向け

「私の彼氏、Mなんじゃない…?」と思った人

みなさんこんにちは、風俗嬢ライターのKikoです。

本日は、「私の彼氏ってちょっとMなのかも…」と不安に思った人に向け、彼氏がMの場合に彼女がするべき行動と注意点を解説していきます。

彼氏がMかも…気付いたあなたは偉い

・エッチの時にもっと攻めてほしいのに、なんか攻め度が足りない…
・自分からキスする時より、私からキスされる時の方が嬉しそうじゃない…?

こう思った場合、彼氏がMな可能性は十分にあります。

なぜなら、男性は女性が思っているよりM気質な人が多いからです。

私は長年デリヘルで働いていますが、「攻めたい」より「攻めてほしい」という人の方が多いです。

Kiko
Kiko

最近の若い人は特に甘えたで草食です!

ですが、それを彼女、もしくは妻に言えない、ずっと秘密にしている…という男性も、これまた多いです。

男性というしがらみによって、愛する女性に本当のことが言えないようです。

なので秘密で風俗に来たり、出会い系SMに登録したり…そして肝心の彼女とはセックスレスになっているようです。

以上のことから、「彼氏がMでもほとんどの女性が気付かない」というのが現状。

そんな中、「私の彼氏Mなんじゃない?」と気付いたあなたは偉い!
彼氏は幸せ者。Mの勝ち組です。

ですが、そもそも普通の女性に男性を攻めるスキルなどありません。

というわけで、次項では彼女側がやるべきことを5つにわけて紹介します。

コラム・彼氏がMかも…のもう1つの可能性

彼女に「私の彼氏はMなのかも…」と思わせる男性は8割がたMだと思うのですが、

実は、Mではないもう一つの可能性があります。

それは、あなたとのエッチに自信を失っていて、積極性が失せている可能性です。

彼女側がエッチに消極的、もしくは全然気持ちよさそうじゃないと、彼氏もヤる気が失せてきます。

・エッチの時にイかない
・恥ずかしがってばかりいる
・自分からエッチは誘わない

あなたが上の項目に当てはまっている場合、彼氏が全然積極的でない原因は、彼氏がMだからではなく、あなたとのエッチに自信を失っているだけかも…

その場合は、まずはあなたが「受け上手」になることが先決です。

受け上手になって、あなたの反応や仕草で、彼を興奮させる、楽しませる、自信をつけさせることができれば、彼はオラオラ系に進化するかもしれません。

「私って受け上手なの…?てか受け上手って何よ…」と思った人はこちらをチェック!

【受け上手】床上手の定義と、床上手になる方法まとめ

彼氏がMかもしれない時にするべき行動5つ

彼氏がMかもしれないと思ったときにするべき行動は5つあります。

・ベッドの時に攻めてみる
・彼を攻めることのメリットを理解する
・攻めた分、それ以外の場所では持ち上げる
・攻め:受けの割合は50対50におさえる
・攻めてもらえなさそうなら別れよう

1つ1つ詳しく見ていきましょう。

ベッドの時に攻めてみる

まずはベッドの時に攻めてみましょう。

エッチな雰囲気になった時、貴女からキスをして、首を撫でてみてください。
声を出して反応したり、目を瞑ってすぐに受け身の体勢になったりした場合は、彼は「攻められたい!」という願望がある、つまりM気質があると思って間違いないでしょう。

「攻めるとか無理ー!」という人は、男女逆にして考えてみてください。

彼氏と初めてベッドイン、キスやボディタッチを待っているのに、彼が何も仕掛けてこない…

それどころか、彼も私を待っているような気がする…

「あの…シないの?」

女にこんなこと言わせないでよ~と思いながら聞いてみると…

「シたい…でも攻めるのは無理…

長い妄想になりましたが、女性が「攻めるとか無理ー!」と思うことは、上と同じことをしていると言っても過言ではありません。

「いや、普通は男が攻めるもんじゃないの?」と思うかもしれませんが、そもそもエッチに普通とか通常とかは無いですし、あったとしてもそれに従う必要性はこれっぽっちもありません。

日常生活で、ふと彼氏を「かわいいな~」と思う瞬間ってありませんか?

その瞬間があるのなら、彼を攻めるには十分な素質はあります。

「かわいい彼氏の姿を見たい!」という一心で行動すれば、自然と彼に手が伸びますから。

もっと具体的に男性の攻め方が利したい人はこちら

・風俗嬢が教える男性の攻め方 彼氏をぐずぐずにする方法

彼を攻めることのメリットを理解する

「それでも、私には彼を攻める趣味はありません…」と言う人は、彼を攻めることのメリットを理解しましょう。

彼がMかもしれないことが判明した今、今まで通りのエッチだけを続けるわけにはいきません。
彼氏の満足度は次第に低下し、レスや不仲に繋がってしまいます。

彼氏を攻めるエッチに踏み出すのはなかなか難しいと思いますが、彼を攻めると下記のメリットが発生します。

①彼氏が感動してくれる
②手放したくない!と思ってくれる
③エッチの回数が増える
④関係性がますます良好になる

まず、攻めてくれる女性はなかなかいません。
なのであなたは例え下手だとしても、攻めるだけで彼に感動されます。

その時点で彼にとってあなたはオンリーワンの存在となるため、手放したくないと思われます。
もちろんエッチの回数も増えますし、関係性もいまよりよくなります。

そんなわけで、あなたが「彼とずっと一緒にいたい!」と思うのなら、彼をベッドで攻める行為はメリットにしかなりません。

攻めた分、それ以外の場所では持ち上げる

彼女が彼氏を攻めるエッチができれば、彼氏側の満足度は大きく上がりますが、1つ懸念(けねん)しなければいけないことがあります。

それは「彼氏がこちらに甘えすぎて、母子のような関係になってしまうこと」です。

M男性をベッドで甘やかすと、男性の満足度が大きく高まり、彼がなんでもかんでも甘えてくるようになります。

そこで彼を甘やかしてしまうと、本当に母子のような関係になってしまい、あなたの満足度が大きく低下してしまいます。

なので、貴女が攻め側のエッチをした後は、あなたが彼に甘えましょう。

他の場面でも、何か力仕事を頼ったり、「さすが!すごい!」と褒めたり、彼氏を持ち上げましょう。

そうすることで、「俺は頼りにされている!」と彼に意識づけることができ、彼に男としての振る舞いを継続させることができます。

攻め:受けの割合は50対50に抑える

「彼氏を攻めるのもたまにはいいけど、基本はこっちにガツガツ来てほしいな…」

彼氏を攻めることができたとしても、多くの女性はきっとこう思うでしょう。

Kiko
Kiko

世の中には、Mな男性はごろごろいますが、Sな女性は全然いませんからね…

あなたが「攻めるより攻められたい」と思っている場合は、少なくとも2回に1回、半分以上はあなたが受けで彼氏が攻めのエッチをするべきです。

そうでないと貴女にとって段々エッチが苦痛なものになってきますし、彼氏への気持ちがすーっと冷めていってしまいます。

彼氏が攻めてくれるまでは攻めない、攻めてほしいことを言葉で伝える…など、方法はなんでもいいので彼氏が攻めるエッチが日常が消え去ることがないよう努めましょう。

彼氏は「もうちょっと俺のことも攻めてほしいなあ…」と思うかもしれませんが、

そもそも「攻めてくれる女性」が彼にとっては大変貴重なので、多少の不満には目を瞑ってくれるでしょう。

というか、男性側が100%満足している状態=カップルにとって最も良い状態というわけではないですしね。

「次いつ攻めてくれるかなあ、まだかなあ…」そうやって常に焦らしておくくらいが丁度いい塩梅です。

攻めてもらえなさそうなら別れよう

彼氏がかなりのMであった場合、こちらは50対50を目指しているのに、まったく攻めてくれなくなることもあります。

「少しM」くらいの男性なら、いじめられるのも好きですが、好きな女性をいじめるのも好きだったりします。

ですが、「本当はずっといじめられる側がいい」という男性も一部います。
そういった男性は、もう2度とあなたのことを攻めてくれないでしょう。

彼が完全にMな人で、なおかつ貴方は「やっぱり私は攻められる方が好き」と思っている場合は…

少し残酷な話になりますが、別れた方がいいです。

多くの女性はベッドで攻めてもらうことで「愛されている」という実感を得ています。

それがなくなってしまうと、きっと近い将来あなたも彼を攻めるのが嫌になり、セックスレスになってしまうでしょう。

このセックスレスが通常のセックスレスと違うのは、そもそも彼は自分が愛されるセックスだけを求めているため、愛情どうこうの問題ではないということです。
そう、根本的解決ができないのです。

恋人間、夫婦間でのエッチの回数や頻度は、結婚してからの離婚率に大きく関係しています。
性生活の理想がまったくすれ違っている場合は、別れることも視野に入れる必要があるでしょう。

まとめ 彼氏がMでも悩まないで

「別れた方がいい」と最後に暗い話をしましたが、それは性生活の理想が完全にすれ違ってしまった場合です。

彼氏のM心を満足させることができれば、貴女との関係はもっと良好になり、彼はあなたに病みつきになること間違いなしですよ。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

Kiko
Kiko

この記事が少しでもあなたのお役に立ちますように。

それでは、Kikoがお送りしました。

☆ご意見、ご感想おきかせください☆
ご相談、ご質問には必ず返信いたします

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました