この記事はこんな人向け
・彼女と初エッチをする人(童貞じゃなくても)
・本命の抱き方を忘れた人
みなさんこんにちは、風俗嬢ライターのKikoです。
本日は「彼女との初Hで気を付けるべきこと」ということで、本命彼女とのHで意識した方が良いことについて、女性視点を絡めて解説していきます。
普段遊び慣れている男性でも、本命とのエッチとなると緊張してしまい、失敗…というのはよくあるパターン。
本命との初Hはお互い記憶に残るものになるからこそ、しっかりと準備をして挑みたい!
・事前に準備できること
・彼女とのH当日のデートの注意点
・Hの最中に意識すべき注意点
そのための注意点やコツを、上記の3つにに分けて解説します。
彼女との初Hのため、事前にやっておくべきこと

まずは、彼女との初エッチのために、事前にやるべきことをご紹介します。
彼女の経験の有無を把握しておく
まずは、彼女の男性経験を把握しておくことです。
「初Hでどんなエッチをするか」を考える上で、彼女の経験の有無は非常に大切。
男性経験が少ない彼女なら、付き合ってすぐにエッチはせず、ゆっくりと距離を詰めていきましょう。逆に、男性経験が豊富そうであれば、過去の男性に負けないようにスマートにベッドに誘いたいところです。
学校や職場で出会った彼女なら、付き合う前に男性経験の有無を知る機会も多いと思いますが、マッチングアプリなどでの出会いでは、彼女の恋愛歴がまったく見えませんよね。
その場合は、今までお付き合いしたことのある男性の数や、交際期間を直接聞きましょう。露骨に性的な質問をしない限りは失礼ではありませんし、相手も嫌がることはないはずです。
事前にシミュレーションしておく

彼女の経験の有無が把握できたら、それに伴ってHのシミュレーションを始めましょう。
彼女とのHの想像を膨らませることはとても大切。
どういう流れでエッチに持ち込んで、どういう言葉をかけて、どこから触るのか…
「イメージトレーニングをやるかやらないかじゃ作戦成功率がまるで違う」とNARUTOのシカマルも言ってました。できるだけ具体的にイメージしましょう。
そして、できれば彼女とHする妄想をおかずにイけるようになっておくとよいです。
好きな女の子はいるけど、ヌく時はAVで!
というように、「好きな子でヌかない」というのは男性あるあるのようですね。
ですがそれでは、本番で彼女相手に勃たない可能性が…

特に、男性経験が乏しい女の子は、彼氏が勃たないと心に深い傷を負ってしまいます。
彼女が好きすぎて神聖化してしまう人もいるようですが、付き合えている時点で彼女とは対等な関係であり、あなたの好きにしていい存在。
本番のためにも一度彼女でヌいておきましょう。
勃たなかった時の言い訳を考えておく
それでも勃たなかった時のために、どう言い訳するか考えておきましょう。
…と言っても、有効は言い訳は1つだけ。「緊張して勃たなかった」ということを正直に伝えることです。
「今日は体調がよくなくて」「ちょっと調子が悪くて…」等と曖昧にぼかすのは絶対にNG。男性経験が少ない女の子でも「嘘だな」ということがわかります。
保身に走れば走るほど、彼女を傷つけてしまいます。
勃たなかった時は、罪を一心に被ることのできるのがいい男。
・ごめん!本当はすごく緊張してて…
・○○ちゃんのせいじゃない!
勃起しない事実から逃げるのではなく、しっかり彼女の目を見て理由を話しましょう。
勃起しなかった時が最もコミュニケーションが重要になる瞬間です。
ボディタッチを増やした次のデートでエッチをする
本記事で最も重要な項目です。
「エッチをする」という意思表示をするために、彼女との距離を詰めることは大切です。ですが露骨に距離を詰められると、いくら彼氏と言えどもキモい。

俺のこと好きなんでしょ?なのにキモいってどういうこと?

なんか急な性欲を感じると尻込みするというか…キラキラした恋心が急激に冷めると言うか…理由ははっきりと言えないけど、女の子はそういう生き物!
論理的に言うとするならば…1日でいきなり距離を詰め、エッチまで持ち込まれると、急に彼氏が知らない人になったかのような感覚がするんですよね。その戸惑いや不安が嫌悪感に繋がります。
かと言って、ボディタッチ0のままいきなりHに持ち込んでも、それはそれで困惑してしまいます。

え、Hするの!?もっとそういうムード出してよ…いきなりは困るよ…
つまり
・ボディタッチを増やしてHに持ち込む→キモい
・事前の匂わせ無しでいきなりHに持ち込む→心や体の準備ができない
ということ。
本当に勝手でごめんなさい。
でも女の子ってそうなんです…
この「アプローチしてもしなくても彼女を困らせてしまう問題」の解決法が「距離を詰めた日にエッチをするのではなく、その次のデートでエッチをする」ということなんです。
エッチをする一回前のデートで距離を詰めてましょう。彼女は一瞬戸惑うものの、そのまま家に帰してくれるあなたに「安心感」「信頼感」「紳士さ」そして「一抹のがっかり感」を感じるでしょう。
そして次のデートまでに、あなたとのHを具体的に想像します。

・彼とはどんなエッチがしたいかな…
・次のデートは、下の毛を処理して行こう
こうして、自然と体の準備と心の準備とできるわけです。
これが、女性を困惑させないエッチへの唯一の導入法です。
「エッチの準備は一朝一夕にあらず」です。覚えておきましょう。
彼女との初Hの当日デートの注意点

事前の準備を終えたら、エッチする日を決めましょう。
同日のデートでも、できることはたくさんあります。
デートは体力消耗の少ないプランで
彼女の男性経験が乏しい場合、初Hの日のデートはなるべくアクティブでないものにしましょう。
アクティブでないデートとは、例えば映画デートだったり、お家デートだったりです。
彼氏との初Hとなると、なるべく良いコンディションで挑みたいと言うのが女の子の本音です。
そうなると、事前のデートではなるべく体力をすり減らしたくない。
その気持ちを汲み取って、エッチに挑む日は省エネなデートを心がけましょう。
「初エッチは大きなイベントの時に」と思い込んでいる人もいるようですが、実は大きなイベント時に初エッチを持ち込むのは女の子にとっては負担。
ディズニーランドに行った日なんかは彼女を真っすぐ家に帰すべきです。あとは、初めての旅行で初H…というのも避けるべき。
ただでさえ初の旅行で緊張している上に、移動の疲労なども重なっています。
しかも「失敗しても、翌日も一緒にいなければいけない」という状況が緊張をマックスにします。
初エッチは大きなデート、記念日、旅行には向きません。
なんでもないような、どうでもいい日にするものです。
泊まってほしいなら事前に申告しよう
今日のデートのあと、自分の家に呼んでHがしたい。
そういう場合は、デートの前日に、泊まってほしいと伝えましょう。
そうする方が女の子も安心してデートができますし(今日Hするのかな?と気にしながらデートするより、前日に教えてくれる方がむしろ良い)、化粧落としやメイク道具など、必要なものの準備ができます。
泊まる可能性を示唆せずに彼女を家に連れ込むと、終電の時間を気にしなくてはいけなくなったりして、初Hに集中することができません。
特に実家暮らしの女性の場合は親への言い訳もありますので、前日の夜には申告しましょう。
彼女との初エッチの最中の注意点

下準備はOKです。ついに彼女との初H!Hの最中の注意点は以下です。
緊張しているなら、そのことを伝えよう
緊張している場合は、ベッドに上がった際にそのことを彼女に伝えましょう。
・口に出すことで緊張がやわらぐ
・彼女を安心させることができる
「緊張しているのは自分だけじゃない」と思うと自然に緊張は和らぐものです。
自分が楽しむことを意識する
・ちゃんと勃つだろうか…
・彼女は嫌がっていないかな?
・彼女が濡れなかったらどうしよう
初Hの時は考えることがいっぱい。
ですが、まずは自分が楽しむことを考えましょう。
愛しの彼女とHができるのです、嬉しい以外に何の感情がありましょう。
女の子が濡れてなくても、それはあなたが下手ということではありませんし、勃たなくてもまたチャレンジすればいい話。まずは自分が楽しむ!興奮する!それを意識することが2人のエッチがうまくいく最良の方法です。
「ゴムつけて」と言わせてしまうのは最悪

最後に当たり前の話をしますが、ゴムは必ず付けましょう。
付けるつもりだとしても、彼女は「ちゃんと付けてくれるかな」と心配してます。
なので、少しでも「あ、このまま付けずにするつもりかも」と思ったら「ゴムつけてね」と口にします。
口にさせてしまった時点で最低です。
私は、初エッチで彼氏がゴムをつけようとしなかったら別れますし、「ゴムつけて」とこちらに言わせた時点で幻滅します。
ゴムは早め早めに付けましょう。
まとめ

以上が「彼女との初Hで気を付けるべきこと」でした。
初Hについて…女性は「はじめては男性に華を持たせよう」と考え、わざと自分からは行動しないことが多いんです。
だから初Hは男性主体になるのがほとんど。
ですが、その工程で男性がモタついていると(もっとスマートに進行してくれよ…)とげんなりすることもしばしば。
彼女への期待に応えるためにも、初Hは入念に準備をした上で迎えましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。

この記事が少しでもあなたのお役に立ちますように。
それでは、Kikoがお送りしました。
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