【初心者向け】初めて彼氏を攻める際に意識するべきコツ

性の悩み

この記事はこんな人向け

・彼氏を攻めてみたい…と考えている人
・ドSってわけじゃないけど、彼氏が気持ちよくなる様を眺めたいなあ…と言う人
・彼氏にBL漫画の受けみたいになってほしい人

みなさんこんにちは、風俗嬢ライターのKikoです。

本日は「彼氏の攻め方」ということで、普通のエッチとは違う、自分から積極的に彼氏を攻めてみたい…!と言う人に、初めて彼氏を攻める時に踏むべきステップをご紹介します。

風俗に来る男性でも、「一度、女性に攻められたい」という人は結構多いんです。
なので、あなたの彼氏も実はあなたに攻めてもらうことを夢見ているかも…?

というわけで、さっそく彼氏への攻め方をご紹介します。

「女性が攻めるエッチ」の誘い方

貴女たちが普段、普通のエッチしかしていないカップルであるなら、いきなり彼女が彼氏を攻める展開には持っていきにくいですよね。

Kiko
Kiko

「攻めたい!」って言いたいけど、うまく攻められるかどうかもわからないし…

そういう場合は、「攻めてみたいの」というおねだり方式で彼氏を誘ってみましょう。

「たまには私から攻めてみたいんだけど…○○くんはそういうの好きじゃないかな?」

攻められ慣れていない男性は、いきなり彼女に上から指示されることを嫌います。
なので、「私のお願いを聞いてほしいな…♡」というスタンスで誘うと「彼女がそう言ってるし、付き合ってやるか…」と納得してくれます。

さらに、攻めに自信のない女性は「あんまり慣れてないから、気持ち良かったら教えてね」と下手に出ましょう。

そうすることで単純に攻めている時のコミュニケーションが円滑になりますし、「ふ、しょうがないなあ」と、彼氏が自らのプライドを保つことができます。

このお誘いこそが、彼が貴女の手でぐずぐずになる未来への第一歩です。

彼氏を攻める時のポイント

男性は女性よりプライドが高い生き物ですので、ドМでもない限り、蔑まれたり、命令されたりするのを好みません。

なので、目指すべきは「彼氏を褒めまくって攻めまくってとろとろにするエッチ」です。

ですが、やはり男女の違いはあるもので、受けが男性だからこそ注意しなければならないポイントがいくつかあるので解説していきます。

攻めている最中、貴女の体を触らせる

首筋や胸などを攻め始めて、「少しだけ気持ちよさそうかも…」と思ったら、「おっぱいさわってほしいな」と言って、(攻めと同時進行で)貴女の体を触らせましょう。

これは女性が受けのエッチではあまりない展開です。
貴女が胸を攻めてもらっている最中に、彼氏が「俺の腹筋さわって」と言ってきたら「なんで?」ってなりますよね。

ですが、男性を攻める上でこのテクニックは非常に重要!
男性は「異性の体をさわると興奮する」生き物なので、例えあなたが攻めている最中でも、やわらかい胸やお尻を揉ませたりするとより興奮してくれます。

さらに、性感帯があまり発達していない男性は、純粋な攻めだけでは十分に気持ちよくなってくれない可能性が高いですので、「興奮をお助けする」という意味でも貴女の体をさわらせるのは効果的。

ちなみに、回数を重ねるごとに「さわってほしいな」→「さわる?」→「さわっていいよ♡」と口調を変化させていくと彼氏の受け度が高まります。

言葉攻め、効きます

男性は言葉責めが効きます。

Kiko
Kiko

特に、普段から本をよく読む男性、インテリ派の男性には絶対に効きます!

そもそも、AVではめちゃめちゃ女性に言葉責めをしてます。
「こんなん実際に言われたら引くぞ」というセリフなんかもよくあります。
そのことからも「男性は言葉攻めが好き」ということは証明されています。

女性は言葉攻めを受けると、「スンっ」ってなっちゃったり、いやらしい言葉に嫌悪感を抱いたりする人が一定数います。
ですがそのような男性はほぼいません。

ですが、最初からいやらしい単語や彼を辱める言葉で責めるのは少々ハイレベル。
最初は「オウム返しできる」言葉で彼を攻めましょう。

オウム返しできる言葉とは「気持ちいい」とか「挿れたい」とか、彼の気持ちを表す言葉です。

「もう勃ってる…気持ちいい?」→「うん、気持ちいい…」
「私も濡れてきちゃった、挿れたい?」→「うん、挿れたい」

これなら貴女の言葉をそのまま返せばいいだけなので、彼氏にとってイージー。「恥ずかしすぎてどう答えたらいいのかわからない…」と困ることがありません。

「どう気持ちいいか教えて」と問うのはもう少し後です。

かわいい、ダメゼッタイ

言葉攻めは多くの男性に効果的ですが、その中でも使うべきでないNGワードがあります。

それは「可愛い」です。

攻められ感じている彼氏を見て、あたなは「可愛い…♡」と思うでしょう。

しかし、男性、特に受けに不慣れな男性には可愛いと言ってはいけません。

男性の多くは、可愛いと言われると、「からかわれている、バカにされている」と捉え、プライドを傷つけてしまいます。

M寄りな男性でも、「可愛い」という言葉を誉め言葉だと受け取れない人が多いです。

なので、貴女が「可愛い」と思ったら、「かっこいい」に変換して言葉にしましょう。

攻められている最中、彼氏に「かわいい…」と言われて胸がきゅーーんとなったことはありませんか?

彼氏に「かっこいい」と言葉をかけるのは、それの男女逆バージョンと言えます。

特に受けになれていない男性は、必ず「かわいい」より「かっこいい」の方がきゅんとしてくれます。

「いっぱい感じてるの?可愛い…」

そういいたくなった場合は

「感じてる顔もかっこいい…♡」

と変換するわけです。

貴女に褒められる経験を重ねた彼は、いずれ「かわいい」という言葉にも反応してくれるようになりますが…それはまだ先の話です。

恥ずかしい、と言われた時は

男性に「恥ずかしい」と言われた時は、一度目は宥(なだ)めプレイを続行してOK。しかし、二度目はおとなしくやめましょう。

彼はきっと恥ずかしいことに慣れていません。あまりいじめすぎると嫌がられる可能性があります。

女性の多くは「強引な男性」にキュンとしますが、男性は「強引な女性」にはキュンとしません。

ちなみに宥め方の代表は2パターンあります。

①「でも私しか見てないよ」「大丈夫、2人きりだから」と羞恥を抑える系
②「でも気持ちいいよね?」「恥ずかしいのは気持ちいいんだよ」と羞恥と快感を連動させる系

①は、羞恥を抑えると言いつつ「私はばっちり見てるよ」という事実を実感させるSっ気が強い言葉で、②は恥ずかしいと気持ちいいを彼の脳で連動させ、より強い快感を与える言葉です。

どちらも、繰り返し言うことで彼がぐずぐずになります。

ですが、初回の場合、彼はそこまで付いてこれないでしょう。
そういった言葉で宥めるのは一度だけにして、もう一度「恥ずかしい」と言われたら大人しく引き下がりましょう。

まとめ さあ、彼氏を攻めよう

今回は、「彼を攻めてみたい人」に向けて彼の攻め方を解説しました。

「彼氏が攻めるエッチしかしないカップル」より「彼氏も彼女も攻めることがあるカップル」の方が単純計算で2倍エッチを楽しんでいることになります。
マンネリ解消にもおすすめですので、ぜひ試してみてくださいね。

より具体的な攻め方はこちらで解説しているので、暇のある人は読んでみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

Kiko
Kiko

この記事が少しでもあなたのお役に立ちますように。

それでは、Kikoがお送りしました。

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