メンヘラが幸せになれない真の理由

恋愛

この記事を読めばこんなことがわかる!

・メンヘラが幸せになれない理由
・その解決法

みなさんこんにちは、風俗嬢ライターのKikoです。

本日は「なぜメンヘラは塩飽sになれないのか」を解説したいと思います。

若いメンヘラの方は、今はまだ幸せかもしれません。

ですが、年を重ねるごとに、周りのメンヘラの幸福度はどんどん落ちています。

「年を取れば取るほど幸せから遠ざかっていく」それがメンヘラなのです。

というわけで、「メンヘラが幸せになれない理由」と言うことで、なにも恋愛だけに関わらず、あらゆる方面でメンヘラが幸せになれない理由、またその解決策をお話していこうと思います。

メンヘラが幸せになれない理由

まず、メンヘラが幸せになれない理由を見ていきます。

恋愛が下手

メンヘラは自分だけでは自分自身に価値が見いだせないため、パートナーに自分を認めてもらおうとする傾向にあります。

そのため、恋愛体質の人が多いです。

ですが、メンヘラは自分が愛されているのかすぐに不安になる、嫉妬深い、極度の寂しがりや、精神的に不安定などの特徴を抱えています。

そのためメンヘラは彼氏と喧嘩しがちで、彼氏がいても常に悩みを抱えています。

そんな状態をずるずると継続し、そのうち彼氏に愛想を尽かされてフラれる…というパターンがよくあります。

自己肯定感が低い

幸せになれない理由その②は「自己肯定感が低い」ことです。

自己肯定感が低いと、人の愛情を素直に受け取ることができず、卑屈になります。

かといって、自分のことが嫌いなので一人の時間も楽しむことができません。

人といても苦しい、一人でも苦しい…と負のスパイラルに陥ってしまいます。

品が無い

3つ目の幸せになれない理由は「品がないから」です。

あまりそういったイメージはないかもしれませんが、メンヘラにはそもそも品がありません

なぜなら人は、急に泣いたり起こったりする人や、自分を蔑むような人には品性を感じないからです。

品とは、穏やかで凛とした雰囲気のことを言い表すので、メンヘラとは逆です。

品がある=幸せ 品が無い=不幸 というわけではありませんが、「品」というものは不思議なもので、自然に悪いものや安いものを遠ざけ、良いもの、高いものを引き寄せます

それはモノだけではなく人でも然りで、品がある人には悪いことをたくらむ人、人のことを雑に扱うような人は寄ってきません。

というわけで、「男運が無い」という人は、単に運が悪いのではなく、あなた自身が品性に欠けているるのかもしれません。

メンヘラが幸せになれない本当の理由

メンヘラが幸せになれない理由を3つお話しました。

ですが、これら3つは解決しようと思えばなんとかなります。

恋愛が下手でもたくさんの人と付き合えば自分を愛してくれる人が見つかるでしょう。
不安定な子を好む「メンヘラちゃん好き」という男性もいます。

自己肯定感が低くても、あなたに能力があれば周囲からは評価され、自然と成功します。

品がないと、絶対に悪い人が寄ってくると言うわけでもありません。

では、なぜメンヘラは幸せになれないのか?

メンヘラが幸せになれない真の理由とは何なのか?

それは、「メンヘラは世界を広げることができないから」に他なりません。

まず、メンヘラは日常の変化を嫌う人が多いです。
新しい環境に飛び込むよりも、安定している今の状態がずっと続けばいいのに…と思ってしまうタイプ。

なので、新しい場所に行くよりディズニーランドなどの定番の場所のデートを好んだり、色々と変化のある4月が嫌いだったりします。

そのように、新しいことを始めるのが苦手な人は、豊かな人生経験が得られません。

それと同じで、メンヘラは「変化」を嫌うので「成長」という変化も好意的に受け入れられません。

例えば、友達が新しく何かを始めたという話を聞くと「おめでとう!」の気持ちよりも、自分が置いて行かれる焦燥感や変わっていく寂しさを感じてしまいます。

人の成長さえ寂しいと感じてしまうメンヘラさんが、自分自身が成長する道を選べるかと問われると…おそらく難しいでしょうね。

メンヘラであるなしの前に、豊富な人生経験を持たない人は薄っぺらい人間になります。
さらに自分のために努力するということができないので、自分磨きをしている人よりも幼く、成長の無い人間になってしまいます。

薄っぺらい人間になると

・面白くない
・つまらない
・好かれない
・尊敬されない

と、良いことは一つもありません。

そういうわけで、メンヘラが幸せになれない理由は、メンヘラだからではなく、メンヘラであるが故に経験が薄っぺらく成長しできない人間だからなのです。

メンヘラでも幸せになることはできるのか

あなたがメンヘラだったとしても、まだ若い場合は、概ね皆と同じような人生を歩んでいるので、人と比べて世界が狭いなとか、自分は薄っぺらいななどとは感じられないでしょう。

学生の頃は「メンヘラ」っていうのも1つのキャラとして受け入れられますしね。

ですが大人になると、自分を磨く人とそうでない人に差が出てきます。
自分磨きにそこまで意識が無い人も、自分を大切にしてさえいれば、同じ趣味の友人を作ったり、さまざまな体験をして世界を広めています。

ですがメンヘラは基本的に自分が愛されたい、安心したい、不安になりたくない…ということばかり考えて生きているため、人として成長する時間がありません。

ですが、メンヘラなのに新しい環境に飛び込んだり、何かを始めるのはやっぱり難しい。

メンヘラのまま、世界を広げるにはどのような経験を積めばいいのでしょうか?

メンヘラが豊かな経験を積み世界を広げる方法

世界を広げる、というとやはり新しいことを始めたり、何かの道を究めたりすることが一番でしょう。

しかし、メンヘラさんはなにかに夢中になることが苦手です。

ゲームやドラマ鑑賞の趣味などを持っていても、熱中するまでには至らず。
「そこまで必死になっても別に何かが得られるわけじゃないしなー」とドライな見方をする人が多いです。

かといって、環境をガラッと変えたり、大勢と関わるというのはなかなか難しいものです。

なので、メンヘラさんには「一人で始められて、かつ実用的」なことで世界を広げることをオススメします。

そうすれば人生経験が自然と積み重なっていくため、人間としての厚みが出、それが将来的な幸せに繋がるでしょう。

料理の腕を上げる

料理はメンヘラ御用達のスキルです。
作っている間は無心になれますし、終わった後はおいしいお料理が食べられるため、実用的です。
何より、料理上手という称号を得られることが一番の強み。

「自分自身のために料理なんかしてもなあ…」そう思う人は、彼氏や家族ができた時のためと考え、将来大切な人に食べさせる料理の練習と思って調理に挑みましょう。

料理動画やレシピはネット上にゴロゴロと転がっているため、材料以外はほぼ無料でおこなえるのもメリット。

すこしお金に余裕がある人は、クッキング教室などに通ってみましょう。
そこで新しい出会いがあるかもしれません。

食べるのが好きな人はぜひ料理に凝ってみましょう。

自己啓発本を読む

「自己啓発本を読む」というのも気軽に自分の世界を広げることのできる得られるチャンスです。

本は、その作者の頭の中と言っても過言ではありません。
友達が少なくても、外出が嫌いでも、本を読むことで他人と深く関わることができます。

特に、自己啓発本は、自分自身を成長させる方法しか書かれていません。
自己啓発本を書く人は、自分のことが大好きな人です。
それゆえ、自己啓発本を書く人はメンヘラとは対極に位置する人物。
読むだけでも「こんな人いるんだ…」と、新しい世界を知ることができます。

Kiko
Kiko

簡単に読めるおススメの自己啓発本を紹介します!

メンタル強め美女白川さん

自己啓発本と言うよりは漫画です。
白川さんという自己肯定感高めの美人の生き方のお話。
シンプルに面白いし、ためになります。

育ちのいい人だけが知っていること

先ほど述べた「メンヘラは品が無い」という問題を解決してくれる本。
精神的な話ではなく、育ちが良く見せるための具体的な行動ばかりが集められているので実践しやすい。
私はこれを読んでから、「品があるね」と言われるようになりました。(たまにですが)

留学をする

上記の2つとは難易度が段違いですが、留学をすれば絶対にメンヘラは治ります。

理由は簡単、国外にメンヘラは存在しないからです。

ですが、そもそも新しい環境に飛び込むのが苦手なメンヘラさんが、いきなり留学を考えるのはやや難しいでしょう…

一念発起したい!と言う人はお試しあれ。

化粧品検定を取る

メンヘラさんはファッションや美容に興味がある傾向にあります。

ならば、いっそその道を究めましょう。

化粧品検定で化粧品の勉強をすれば、自分に合っている成分や化粧品そのものの仕組みがわかり、さらに可愛くなれるでしょう。

ぶっちゃけた話、メンヘラでも可愛けりゃ幸せになれます。
「可愛い」を手にするのが一番の近道かもしれません。

実用的な資格を取る

化粧品検定は、あくまで自分の役に立つ検定でしたが、人の奴に立つ実用的な検定を取るのもオススメです。

メンヘラさんは恋愛に関わらず、「わたしって将来どうなるんだろう…」とぼんやりとした不安に襲われることも多いはず。

そこで、生涯いつでも働ける資格を持っていれば「路頭に迷うことはないだろう」という安心感を持って生きることができます。

私は看護師の資格を持っています。
ニートをしている時期もありましたが、その時も「この先どうなるんだろう」と不安に襲われることなく「看護師に戻ろうと思えば働き口なんかごちゃまんとあるもんね」と余裕をぶっこいてニートをすることができていました。

そういうわけで、資格は生涯の精神安定剤。
特に女性は結婚や出産でお仕事を辞めてしまうことも多いので、資格は持っておいて損はありません。

まとめ 豊かなメンヘラになろう

メンヘラは病気ではありませんので、治す必要はこれっぽっちもありません。

ですが、メンヘラのまま生きているとどうしても浅~い経験しか得られず、人として成長できないのがネック。

そこで、一人で気軽に始められる、かつ実用的なスキルを磨くがオススメ、というお話でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

Kiko
Kiko

この記事が少しでもあなたのお役に立ちますように。

それでは、Kikoがお送りしました。

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